コラム
COLUMN相続で「もめない」「もめさせない」ためにできること。
こんにちは。
行政書士法人LegalAgentです。
「あんなに兄弟仲良しだったのに、相続になった途端、ものすごくもめている・・・」
もしかしたら、あなたも、そんな「相続の争い」に巻き込まれてしまうかもしれませんよ?
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相続で「もめる」原因は、やはり金銭ではないでしょうか。
アンパンマンの世界があんなに平和なのは、おカネのやり取りがないからなのでは・・・と、子どもとアニメを観ながら感じています。
そして、金銭に加えて、感情も絡んでくるのが厄介なところ。
「俺は母さんの介護をしたんだ。だから多くもらったっていいだろ」
「兄さん!オレは毎年、おふくろを旅行に連れて行ってたんだぞ」
「俺の方が愛されていたんだ」
「何言ってんだよ、オレの方だよ」
なんていうやり取りは、決してドラマの世界の話ではなく、日常の中で、そして一般家庭でも起こりうることです。
さらに、「部外者(=相続人ではない)」である、配偶者が口をはさんできたりすると、収拾がつかなくなり、裁判に発展することもあります。
しかし、いつも思うのです。
「もめごと」になることを、亡くなった方は決して望んでいないと。
自分の遺してきた大事な人たちが、自分の遺したものでもめているなんて、そんなに悲しいことはないですよね。
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悲しい事態を避けるために、できることはいろいろとあります。
ひとつは、終活です。
お元気なうちに、できるだけ「もめさせない」準備をしておくのです。
遺言書の作成をしておけば、相続手続きの負担も多少は減りますし、オススメです。
先に、ご自身の身辺整理もかねて、エンディングノートなどに財産を書き出し、ご家族に情報を共有しておくのもよいですね。
「あなたには土地、あなたには株式を相続させたいのだけど、どうかしら?」など、ご自身の意思を伝えながら、相続される方々のお気持ちを確認してみると良さそうです。
すでに相続の段階になっている場合は、相続人同士、できるだけ感情のぶつけ合いにならないようにすることが大事です。
とは言え、人間ですので、なかなかそうもいかないもの。
もし、話し合いが難しそうだと感じたら、専門家を交えて話し合ってみてはいかがでしょうか。
専門家、というと、敷居が高く感じるかもしれません。
ですが、配偶者や親族など、近しい人を交えた場合、「どっちの肩をもった」などと、一族間の争いに発展する可能性があります。
冷静かつ法的な知識がある専門家の方が、そういったリスクを避けることができるのです。
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弊社に常駐している行政書士も、相続の様々な場面に立ち会い、サポートして参りました。
多様化する社会ですし、ご家族の形も相続の形も、人それぞれ。
丁寧にお話を伺いながら、できる限りご要望に沿ったお手伝いをさせていただくことを、所員一同、大切にしております。
終活・相続でお困りの際は、ぜひ行政書士法人LegalAgentにお問い合わせください。