コラム
COLUMN終活する側支える側
少子高齢化社会を迎えている日本では、家族、親族が不足することによる深刻な悩みを抱えている方々が大変多くなってきています。
特に東京・多摩地域には、地方から上京し生活拠点を作った核家族が多く生活しており、以下のような問題を抱えている方がたくさんいらっしゃいます。
身寄りのない方の入院、施設に入所する時の身元保証人の有無に関する問題、先祖代々のお墓をどうするか。左記のような例はわかりやすく身寄りが不足する場面にぶつかった場合の例ですが、ご夫婦が自宅にて生活をしておりお子様が遠くにいる場合に、ご夫婦のどちらかが亡くなってしまった場合、既に現在の生活を維持するためには緊急連絡先が不足しています。「おひとりさま」の将来への不安や悩みをはじめ、今や問題は十人十色千差万別です。
現状、その様な問題を相談・解決できる所は非常に少ないです。なぜなら、日常生活のお困り事からご逝去後までのサービスとなると多岐にわたるため、1つの窓口で対応しきれないからです。
当事務所では、立川市、小平市の拠点から東京・多摩地域を中心に、財産や契約に関することに関しては1つの窓口で生前から死後までの全ての問題を解決に導きます。
これからの人生を安心して生活していただき、さらに充実した日々を送っていただけるよう、地域の皆様の為、最善を尽くして尽力してまいります。
小平市、立川市、東大和市、日野市、近隣の東京・多摩地域にお住まいの方で施設入居や身元保証人でお困りの方は、是非お気軽にお問合せください。実績ある地域密着の行政書士が、初回無料相談から親身に対応させていただきます。