コラム

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将来の安心のために考えておきたい「身元保証人」

2024.02.15
終活

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んにちは。

行政書士法人LegalAgentです。



私たちは、終活の第一歩のとして「ご自身が今後、どう生きたいかを考えること」が大切だと考えています。


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これからの人生を、どんな場所で、どう過ごしたいか。



多くの方は、次のいずれかを考えていらっしゃるようです。


①住み慣れた自宅で、できる限り長く暮らしたい

②高齢者施設に入居し、生活拠点を安定させたい


いずれの場合であっても、これらの希望を叶えるためには、周囲の手助けが欠かせません




たとえば、①のように「住み慣れた自宅で、できる限り長く暮らしたい」場合。


在宅でのケアプラン(介護の計画)を立ててくれる、ケアマネジャーの存在は必須です。


そのほかにも、食事や排せつなど生活の介助をしてくれるヘルパー、

必要に応じて福祉用具の業者や、医師・看護師など、多くの人の支えが必要となります。


また、緊急時に連絡をとる必要があるため、身元保証人の登録は必須となります。




では、②の場合はいかがでしょうか。


高齢者施設に入居する際も、身元保証人の設定を求められます。

入居後に何かあった場合、施設側が、連絡や相談を行なう必要があるためです。



つまり、①②どちらを選んでも、身元保証人は欠かせない存在なのです。


そして、この身元保証人こそが、あなたの「将来の希望」に寄り添い、人生をともに支えてくれる大切な存在となります。


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身元保証人は、家族や親族、知人でも構いません。

ただし、できれば、一回り以上年下の方を選ぶことをおすすめします。


同世代の人を選んでしまうと、同じ時期に介護が必要になる可能性もあるためです。


また、万が一、あなたが高齢者施設の費用を支払えなくなった場合、身元保証人が代わりに支払うケースもあります。

収入が年金のみの世代では、負担が大きくなってしまう可能性もあります。



いかがでしたか。

ご自身のまわりで、身元保証人になってくれそうな人を探しておくこと。

それこそが、終活の第一歩かもしれませんね。