コラム
COLUMN相続人の範囲の調査が必要です。
こんにちは。
行政書士法人LegalAgentです。
今回は、相続人の範囲の調査についてご説明いたします。
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相続が発生した場合、まず、遺産分割協議に参加していただく「相続の関係者」(法定相続人)を確定する必要があります。
そのためには、まず、戸籍謄本を取得し、誰が相続に関わっているのかを読み取る必要があります。
お亡くなりになった方が、生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍謄本を入手し、さらにはご両親、ご兄弟、お子様との関係を、全すべて家系図に書き出します。
さらに、法定相続人すべてに相続権がありますので、「相続の関係者」として、遺産分割協議に参加していただく必要があります。
その協議には、疎遠になっている方も、参加は必須となります。
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もし、法定相続人のうち、誰かおひとりでも協議に参加していなかったとすれば、遺産分割協議が無効とされてしまいます。
そうなると、協議をやり直さなければならなくなります。
また、「●●に遺産の〇分の1を与える」というように、目的物を特定しない遺言があった場合には、その対象の方も遺産分割協議に加える必要が出てきます。
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いかがでしたでしょうか。
以前にもご説明した通り、手続きには手間がかかる部分がたくさんあります。
特に、戸籍の収集に関しては、慣れていないと、法定相続人を見落としてしまう可能性もあります。
大切な方に関わる手続きだからこそ、専門家の力を借りて、正しく、かつ無駄なく進めていただきたいと思います。
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